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JR横須賀線武蔵小杉駅の
混雑緩和に向けた取り組みが進行中
駅利用者の増加にともない、これまで改良が重ねられてきたJR横須賀線武蔵小杉駅のさらなる混雑緩和を図る抜本的な対策が進められています。

相鉄・JR直通線の開業に続き
相鉄・東急直通線計画が進行中
2019年11月に開業した相鉄・JR直通線に続き、「羽沢横浜国大」駅から「日吉」駅間に連絡線(約10km)となる相鉄・東急直通線が進められています。

■JR南武線「武蔵中原」駅より
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「武蔵小杉」駅へ直通2分(2分)
※JR南武線利用
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「横浜」駅へ25分(20分)
※JR南武線利用
「武蔵小杉」駅で東急東横線特急に乗換え -
「品川」駅へ24分(23分)
※JR南武線利用
「武蔵小杉」駅でJR横須賀線に乗換え -
「渋谷」駅へ27分(23分)
※JR南武線利用
「武蔵小杉」駅で東急東横線特急に乗換え -
「東京」駅へ31分(30分)
※JR南武線利用
「武蔵小杉」駅でJR横須賀線に乗換え -
「新宿」駅へ34分(33分)
※JR南武線利用
「武蔵小杉」駅で湘南新宿ラインに乗換え
(日中時はJR南武線利用「武蔵小杉」駅で湘南新宿ライン特別快速に乗換え)
方面行きは25本運行

武蔵小杉駅周辺の開発はいよいよ佳境に、駅北エリアのプロジェクトが進行中。
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JR横須賀線駅の開設、大規模工場跡地の開発など、主要な開発がほぼ完了し飛躍的に発展した武蔵小杉駅周辺。現在進行中の駅北口エリアのプロジェクトによって、さらなる発展が期待されています。
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西口開発が完成し、市役所建て替えが進行中、さらなる都市力アップへの期待が高まる。
再開発で洗練された都市景観へ生まれ変わった西口エリアで最後の大規模開発と言われる「川崎駅西口開発計画」がついに完成。東口エリアでは川崎市役所の新市庁舎が建設中で、川崎駅周辺はますます都市力を高めています。
- 川崎駅西口開発計画※1 2021年5月完成オープン 「KAWASAKI DELTA」と称して、地上29階建てのオフィス棟と地上5階建ての商業棟、地上16階建てのホテル棟からなる大規模複合型の街づくりが完成しました。
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- 川崎市役所建て替え計画※2 2022年度完成予定 耐震性への懸念から建て替えによって新築される川崎市庁舎は、地上25階建ての高層棟と、当時の姿を再現する「復元棟」が計画されています。
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JR南武線沿線は、多くのハイテク企業が集積し、着々と資産価値を高めています。
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JR南武線は川崎市を縦断し、川崎駅と立川駅をつなぐ路線。沿線には、東芝、富士通、NEC、キヤノンといった大企業の工場や研究所が集積。ベンチャー企業育成施設「かながわサイエンスパーク(KSP)」もつくられた企業立地価値の高い沿線エリアとなっています。
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